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地図読みー鷹ノ子４座2017.02.18 Saturday
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２０１７．０２．１８
鷹ノ子周辺の地図読みです
芝ヶ峠(282.1m)の三等三角点は点名：鷹ノ子です。さしずめこの山が鷹ノ子山。
-ピークですが峠（とうと呼ぶ）と名前が付きます
伊予鉄の鷹ノ子駅から出発です。
線路沿いで地図にマーキングします
通る人も何事かと
それに基づいてコースの説明
真剣なまなざし
大池に上がります
土手を歩きます
今日の山をー右の高いのが芝ヶ峠です
ここを目指し、左のこぶに下ります
まず、天王山を目指します
素鵞神社
この後、構築物に惑わされ、芝ヶ峠へ
右奥のカッコいい山は障子山
先ほどの大池も
こんな花も
芝ヶ峠の三角点
同じ道を戻り、途中で昼食
古墳の丘の方に下ります
梅畑
興居島と松山城
下ってきました
回り込んで、南側に出ると、朝の天王山と大池
古墳の丘と称されるところに登り、北向きの尾根を下り
車道に下り
134ｍの塩ヶ森に四電巡視路を登る
解体されて放置された四電の送電鉄塔
（地形図の送電線の位置が何か所も合わないのに納得、需給バランスで建て替え）
現在の鉄塔はあるか上に建設されている
眺めはいい-天山の変電所向いてまっすぐ送電線が張られている
興居島と松山城
下り、浄土寺の奥の院のある牛峯山に向かう
山田池の淵を通る
小径
車道に出て、車道を歩き
この奥の奥の院
続いて、隣のピークの日王山に向かう
展望台
奥の愛宕神社にお参りして
ぐるっと回り久米駅にて解散
穏やかな1日でした。
気付いたこと：
車道に目がいってしまい、地形を読まない傾向が強い。
送電線も建て替えがありそれが、地形図に反映されていないこともある。
地形図の入手できるURL
http://www.mapli.net/map25000pdf/
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天山 ４座2017.01.21 Saturday
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２０１７．０１．２１
地図読みです。
市街地を歩きます。
天山３山に１座加えて、天山４座を巡ります。
出発は、バス停の天山変電所からです。
バス停から歩いて行くと、天山が正面に見えます。
ここで、現在地が判らなくなりうろうろ
もう一度、読図とコンパスで確認
天山神社の鳥居から登ります
大和の天香久山と交流が今もあるそうです
途中で、地元の方が参道を整備中ーそのため藪漕ぎが早くも出てきます
展望は悪い山頂は、この後登る、星岡山と東山の間が見えるくらいしか開けていません。
途中の参道では、松山城が見えます
この後同じ道を下り、市街地を歩き次の土亀山に向かう
登り口を見つけ、登ります
松山市内方面
４等三角点
（柵の向こうにありま）
山頂の風景
下山して、今度は星岡山に向かいます
途中の直売所
ピークがいくつもあります
東側のドコモのアンテナ等のあるピークへ登ります
山頂には、天満宮ですから菅原道真公の腰掛石があります
ここから尾根をたどり、星岡山へ
途中でドロボウがくっつき
三等三角点
記念写真ーピントが手前の枯れ葉に合っています
ここから下り４座目の東山に向かいます
下りてきたところ
星岡山を振り返ります
小野川の関を超えようとしましたが、無理でした
住宅地を抜けて東山ー木々の間より天山方面
山頂は桜の林ー花見のころは見事でしょう
下りると松山市の案内板
ここから、天山の案内板に有った”国指定史跡来住廃寺跡”に行ってみることにする
小野川に沿って登ります
途中で、天山を振り返りますーいくつもピークがあり、昔五岳山と言われていたのもうなずけます。
国指定史跡来住廃寺跡に到着
今も、広々と残っています
北久米駅まで歩き、解散
近場のピークを訪ねながら歩きました。
お天気も良く、いいところを歩けました。
途中のパン屋でおいしいパンも食べました。
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地図読み ヨソ山2016.12.07 Wednesday
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２０１６．１２．０７
地図読み 今回は以前より要望のあった、東温市のヨソ山に
ガイドブックに出ている経座ヶ森経由で登るルートで地図読みをしながら歩きました。
例のガイドブックには略図しかなく、文章も言葉足らずですので、しっかり地形図を読みながら登ることになります。
11号線沿いにコンビニで山域を眺める
行く途中の地形図の記号で、温泉マークが有ります
（あまり普段は目にしません）
その横を通ります
（さくらの湯の源泉でした）
南の方向
ガイドブックにあった常夜灯
こんなのも有ります
先頭は2人ずつ
ここから入ります
急な道です
地籍調査の跡がたくさん残っています
地籍調査とは、主に市町村が主体となって、一筆(※)ごとの土地の所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を測量する調査です。「地籍」とは、いわば「土地に関する戸籍」のことです。各個人には固有の「戸籍」という情報があり、様々な行政場面で活用されているのと同様に、土地についても「地籍」の情報が行政の様々な場面で活用されています。
鉄塔に到着−15番 帰路に17番を通ります
鉄塔からは少し荒れてきます
大正時代の日本赤十字の造林の碑
経座ヶ森
ここの陽だまりで昼食
昼食後ヨソ山に向かいます
コンパスと地形図で方向確認。踏み跡はありません。
アップダウンがあります
反射板
稔山への分岐
松山市の最高峰 明神ヶ森
広い尾根をヨソ山に向かいます
ヨソ山の山頂の反射板
メンバー
明神ヶ森 東三方ヶ森 方面
ここから下ります
途中で主尾根から外れます
あとは道なりです。時々現在地を確認しながら。
17番鉄塔に出ました
ここから車道に下ります。でも、ここの巡視路は珍しく手入れがされていません。
林道に下りて振り返ります。15番鉄塔。
今日のコース（破線は裏側）
車道を歩き戻ります
終日好天で良いコースです。
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地図読み 陣ヶ森2016.11.02 Wednesday
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２０１６．１１．０２
松山市と今治市の境界を歩いています。
長らく、休んでいました。再開です。
今回は、途中で大きくコースを間違いました。
陣が森からＡからＣへ行くはずが、なぜかＡからＢと歩き、Aまで戻り、ＡからＣと歩きました。
更に、Ｃからの下山方向も誤りました。（反省 (^_^;) m(_ _)m ）
前回の終了地点
途中で、藪で通れないので、林道に下ります
陣が森手前
Ａ地点に向かう。
そのまま、Ｂへ行ってしまう
途中で気がつき、疲れがどっと出て、昼食
目的の北三方ヶ森は遠い
Ａ地点に戻りなぜ間違ったかを、検証しＣ地点に向かう
Ｃ地点
ここでも誤る。
久しぶりで、だい気が緩んでいました。
情報：アウトドア-ショップ”コンパス”さんで12月頃から地図読みの座学を予定されたいます。（企画中）
今まで、座学を受けた方は少ないのでぜひ参加ください。
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地図読みー岩が森2016.04.06 Wednesday
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２０１６．０４．０６
今治市と松山市の境界を歩きました。（北三方ヶ森、水分峠、明神ヶ森、福見山、重信のツインドームまで予定）
第2回目です。（3月は雨のため中止しました）
前回の高萩山からの尾根を下り、県道で終了。
ここからスタートです。
今回は難コースです。それは、谷底に境界が引かれているため。
まず杉林の中を歩きます
前回のコースが見えます。左のピークが高萩山。右奥が名石山（桜がきれいでしょうね）
うろうろと歩き尾根にでました。
まだコースを外れています。真剣なのは、1班と2班。あとはくつろいでいます。
ツツジがきれいです。
日当たりが良いと藪になります
林道に出ました。ここで昼食。
このあたりは気持ちの良いところです
突然広い農場に出ました
（後ろの山は、高縄山）
こちらは、小山田地区の金比羅山（その奥に高萩山）
何とか歩けます
ここで、どちらへ進むか（３班）
岩が森近くなるとたくさんテープが出てきます。（馬鹿みたいに、2m毎に）
岩が森へは急な登りです
フデリンドウ
山頂の岩が森
記念写真
ちょっといたずら
山頂からの下りがまたまた難航です。違うルートからの踏み跡があり、テープもあります。
でも、我々は境界に沿って歩きます。
まずまずの道で笹ヶ峠に到着
今回は、最初の谷の底を歩くところで大きく誤り、非常に時間がかかりました。
それをＧＰＳで記録をとっていましたのでその比較を見てください
（緑色が境界線＝ルート 赤色は歩いてコース わざっと外しているところもあります＝藪などで歩けない）
なかなか難しくて、短いコースだのに時間をくいました。
次回からは、このようなコースはそれほどありません。
また、人の手が入り、前回も今回も農場の境が藪が深くて難航します。
歩き易いのは、人工林の中ですね。手入れの余りされていない。
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地図読みー高萩山2016.02.10 Wednesday
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２０１６．０２．１０
今治市と松山市の境界を歩きました。（北三方ヶ森、水分峠、明神ヶ森、福見山、重信のツインドームまで予定）
本来は、海岸からですが、事前に歩くとみかん畑とみかん畑の廃園が延々とあり、特にみかんの廃園は通行不能です。
それで、残念ながら海岸の近くはカットしました。
ＪＲ四国の浅海駅で下車
名石山に向かいます（山頂は境界です）
快晴です
途中で移設された境界の群境碑
名石山
途中から瀬戸内海
みかん園の作業道から入ります（了解済み）
人工林
途中から名石山
小さな境界の杭
稜線から菊間方面、すぐ眼下に松山シーサイドＣＣ
送電線の鉄塔に到着ー現在地がはっきりします
巡視路を歩き
境界線を登ります
名石山（めいしやま）山頂−3等三角点 点名：面子 標高297m
まず記念写真
海を見ながら昼食です-恵良山 その右に鹿島
良い天気です
しまなみの橋も見えます
お社
平成23年に桜を植樹しています
その桜が咲いています
昼食後高萩山に向かうため下ります
高縄山
一度車道に出て登り返します
小さな境界の杭
尾根もそのまま通れないで、藪を避けながら登ります
高萩山に到着
記念写真 四等三角点 点名：高萩山 355.5m 展望は全くなし
ここからは、下りが難しい。赤テープなど有り。尾根が下るにつれいくつも分かれている。
しっかりと、目標を決めます。市の境界にそって下ります。
まだこのあたりは良いです。
でも、片側がみかん園になると藪が深くなり、イノシシの通った獣道が頼りです。
途中の開けたところからの高縄山と左端にとりあえず目標の北三方ヶ森
ひどい藪こぎをこなし、車道に到着。
迎えの車に乗り、帰る。
途中の北条市内からの高萩山
人の手の入ったところは、人工林以外は非常に荒れて藪が濃くて歩けない。
イノシシがたくさんいることがよくわかる、獣道。（今回はそれを利用したーでも怖い）
この後、3月は岩が森、４月は陣ヶ森、５月 北三方ヶ森、６月 伊之子山、
秋以降 明神ヶ森 福見山と東温市との境界を歩き、重信のツインドームまで予定しています。
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地図読みー大友山2016.01.26 Tuesday
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２０１６．０１．２６
砥部町と松山市の境界を歩きます。
雪が残っているので、本来は重信川からとしていましたが、
えひめこどもの城からスタートです。
境界線を国道33号線に出会うまで歩きます。（塩ヶ森トンネルの手前まで）
天気予報が悪い方に外れて、雨です。
えひめこどもの城の駐車場−中央の山が大友山の北側のピーク
遊歩道を歩きます−境界線はえひめこどもの城の中を走っています
通谷池
まだ遊歩道の延長です
稜線に取り付きます
だんだんと傾斜が急になります。地形図を計算すると傾斜３５度くらいです。
ルートを読まないと難航します。
えひめこどもの城の駐車場からみたピークを越えます。少しアップダウンがあります
竹藪を越えて雪景色の尾根を歩きます
大友山の北側にあるピーク（山名？）にある地蔵？
大友山に向かって５０ｍほど下ります。
コルの梅畑からの砥部の町並みも真っ白で雪国のようです
霧で幻想的です
これから登り大友山
右は梅畑で、少し咲いています
ここも足元が不安定なので登りは難航
到着です
大友山（おおともやま）が校歌で歌われている砥部町の宮内小学校の登山記念の標識があります
コルまで１００ｍほど下ります
林道に出ました−林道の終点まで歩きます
標高点347mに向かいます
３４７ｍ地点で90度東により方向を変え、小さな尾根を下ります
国道33号線に到着
ここから砥部温泉に向かって旧道を下ります
途中で、雪の中に水準点があります
車道を歩き、えひめこどもの城の遊歩道を歩き出発地点に戻りました
お疲れ様でした。
グループを３分割して、交代して先読みしながら歩きました。
いくつか、注意するポイントがありましたね。特に、下りは注意して尾根を間違わないよう。
雪のせいで、踏み跡が不鮮明となり、事前にゴミ目印は撤去していたので、良い地図読みが出來ました。
登りが急で、雪のせいでちょっと歩きにずらかったです。
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地図読みー真城ヶ台・勝山2015.12.19 Saturday
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2015.12.19
松山市の奥久谷にある、真城ヶ台（しんじょうがだい）と勝山（かちやま）で地図読みを行いました。
今回は、新しい方なので、地図を見ながらのナビゲーションが主体となりました。
また、この２箇所のやまは、中世の河野氏の４２城のうちの２城です。
真城ヶ台は昭和２１年まで石炭の鉱山があったそうです。
四国八十八カ所の遍路道沿いの御坂川の空き地に車を止めて準備。
まず勝山に向かいます。道が草が生い茂り通れません、では違うルートで。
（真城ヶ台方面）−帰路、左の方の鉄塔を通過します
無事尾根に出ます
ここまで来れば安心
もう山頂です
勝山（かちやま）山頂 ３８４ｍ 四等三角点 点名：勝山
（松山市内が見えます）
同じ道を下ります
途中から、尾根を反対側に下ります
そして、勝山を振り返ります
ここに出ます
続いて、真城ヶ台に向かいます
今度は、しばらくは楽勝ー四電の巡視路を使わしてもらいます
ー中央奥の電柱の左が真城ヶ台
勝山を振り返ります
鉄塔の近くで昼食
巡視路を歩きます
伊方原発からの幹線なのか立派です
巡視路から離れて、地形図を見ながら、尾根の分岐など注意してまず三角点の方へ向かいます
三等三角点５３７ｍ 点名：窪野
全く展望のない森の中です。５０ｍあまりでテーブルマウンテンの崖です。
同じ道を途中まで引き返します
ここから真城ヶ台に向かいます
山頂に到着ー東西に長くなっています 地形図に標高点のみ有ります（５８７ｍ）
集合写真
引地山方面
急傾斜をもどります
真城ヶ台を一周するように回り込み
異なる巡視路を歩きもどります
日差しがあると暖かくて快適
鉄塔に出て、真城ヶ台を見上げます
勝山方面
途中から、巡視路が登り返しとなるので、車道を歩くとあっとゆうまに出発地点
（途中からの勝山）
巡視路を使い、周回コースでした。
さわりだけでしたがいかがでしたでしょうか。
お渡しした、レジメ的な資料で細かく説明すれば良いのでが次回はそのあたりを具体的に行います。
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地図読みー中級編 ヨソ山〜稔山縦走2015.11.12 Thursday
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２０１５．１１．１２
中断していた地図読みを再開しました。
今回は、中級編です。
時間も長く、迷いやすいコースです。
ヨソ山から稔山までの尾根を歩きます。
標高９００ｍ前後の尾根です。
まず旧川内町の麓集落より出発
道路に座って事前準備です
現在地を確認
まず、Ｍちゃんをリーダーに出発
途中から、明神ヶ森が見えてきます
風が強くて、脱いだり着たりが頻繁です
しばらく人工林です
伐採跡から良い眺めです
麓集落
ヨソ山が近づきます
大きな反射板
今回のメンバー
リーダーをぐっと若いＭちゃんに交代
何故か不思議な切り株です。４ｍほど残しています
所々判らないテープは有りますが、足元はしっかりした踏み跡があります。
でも、落ち葉で薄くなっているところもあります。
高縄半島の山並み
明神ヶ森、中央に白ツエ、東三方ヶ森が見えます。良い眺めです。
落ち葉でフカフカなところを歩きます
でも、非常にコースは難しいです。（迷いやすい）
新しい地籍調査のあと
鉄塔のところで昼食です。
東三方ヶ森が近くに見えます。
再度、地図のチェック
ここまでは順調です。
これから進む尾根です
落ち葉がきれい！
途中の送電線の鉄塔
石鎚山系
自然林の気持ちの良いところもあります
ここからは、男性のＭさん
高縄山系
再び鉄塔
ここからも石鎚山系
シロモジがきれいです
稔山に到着です
まだ早い時間ですが、陽は結構傾いています。
城ヶ台と言われているところ
ここからは、人工林を下りますが、前回の地図読み（初級）と違うコースで下りたため、ちょっと手こずりました。
ダブル鉄塔で、再び石鎚山系
下山時の植物 クサギの実
ノコンギク
ノブドウ
鳥もいました
ヒヨドリジョウゴの赤い実
フユイチゴ 甘酸っぱいお味
早々と下山して、時間がもったいないので（近場のため）温泉は中止し帰りました。
中々良いルートです。（地図読みに）
下山口の集落の方が、登山者が迷い捜索したことも言われていました。
行かれる方は、しっかりと地図・コンパスを準備して（もちろんスキルも）歩いてください。
本当に良いコースです。
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地図読みー階上山（はじかみやま）2015.05.15 Friday
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２０１５．０５．１５
旧中山町で最も標高の有る、階上山（はじかみやま）898.6mに登りました。
なかなか読めない山です。
北側から登り南側に下ります。
登山ルートは明確には有りません。
よって、稜線を狙って歩きます。
佐礼谷の奥から見上げる階上山
![unnamed[1].jpg](http://img-cdn.jg.jugem.jp/0cd/2517404/20150515_1105656.jpg)
途中の白鬚神社の石段-そそられますが、今回は眺めるだけ
県道の砥部に向かうコースの峠に近いところスタートです。
取り付きが難しい。林道に入り、尾根を捕まえました。
あとは、尾根をドンドン登ります。
途中、作業道が出てきて、尾根道が倒木だらけで歩きづらいのでそちらに迂回します
ほとんど展望が無く、やっと、登山口近くの農場が見えました
尾根道に入ります
平坦になり山頂に近づきました。
到着
祠が有ります
三角点の有るところ
記念写真 三等三角点 点名：階上山 ８９８．６ｍ
（手に持っているプレートは、地元の小学校が登山気記念に作り置いたもののようです）
山頂で昼食後、下山します。
何となくコースはあります
微妙に稜線が分岐をはじめるところで（870ｍ）で、スマホでの現在地確認をしてみました。
当初の予定ではなく、西側の尾根をまっすぐ稜線を下れました。
そのうち、シキミ畑に出てそれに沿って下ります
途中から、黒森山が見えました
林道に下りて、もたもたして汗をかきましたが、林道も車のところまでもどります
途中から畑の向こうの松山ロイアルＧＣと障子山
車で、同じ佐礼谷を通り、クラフト里で例のアイスクリームを食べて、帰りました。
今日の山は、あっけなく登れ、下れました。
取り付き、車道から山道への取り付きさえうまくいけば、登りはルートは明確。
下りは、地形図で注意カ所（稜線分岐）で地形図を何度も確認。
（補助的に、高度計とスマホを使ってみました）
次回は、コースも複雑になりますので、そのあたりのツールも使ってみましょう。
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